校閲ガール最終回結末&ネタバレ!原作とドラマキャスト設定は大違い

今回のネタは、10/5スタートのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」


※ドラマ最終回の展開まとめのみ確認したい方は、コチラをクリックして飛んでいただければと思います。


「校閲」とは、文章の誤字脱字や、内容に矛盾や間違いがないかをチェックするお仕事。

説明を読んだだけで「地味!」と言ってしまいそうなその仕事を、あの華やかな石原さとみさんが超オシャレ好き女子・河野悦子として担当するのが本ドラマ。

そのドラマについて、あらすじやキャストを原作と比較しながら紹介しつつ、結末についても書いていってみます。

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原作の基本情報

本ドラマの原作は、マンガではありません。宮木あやこさん著の小説です(以下の3冊)

・校閲ガール(2014年3月)

・校閲ガール ア・ラ・モード(2015年12月)

・校閲ガール トルネード(2016年10月27日)

1冊目では、主人公の悦子が仕事に恋に(主に仕事ですが)奮闘する様子が描かれています。

一方、2冊目の内容は、その名前「ア・ラ・モード」が大きなヒントに。

「プリン・ア・ラ・モード」は、メインであるプリンに「アイス」とか「生クリーム」とか、いろいろ乗ってますよね。

というわけで、2冊目では主人公の悦子を取り巻く「魅力的な脇役陣」について、その素性を明らかにしています。

ところで、3冊目となる「トルネード」は、日付から見ても分かる通りドラマ開始後に出版予定。

よって、3冊目の内容がドラマに含まれてくるかはわかりませんし、個人的には1冊目に2冊目の内容を織り交ぜながら描けば十分おもしろそうかなと。

・・・が、ドラマと原作の設定を見ると結構違ってまして、ドラマは原作とずいぶん異なる内容になるんじゃないかという気がしてます。

その辺りについて、ドラマのあらすじを紹介しながら以下に書いてみました。

ドラマあらすじ&キャスト比較

ファッション誌の編集者になりたいという夢を叶える為、出版社・景凡社の中途採用面接を受けた超オシャレ女子・河野悦子(石原さとみ)

その結果、悦子は見事に採用決定。

自分のファッション誌への熱意がついに評価されたんだと感じ、ようやく編集者になれると思った悦子。

しかし、彼女が配属されたのは、高校の後輩・森尾(本田翼)が所属するファッション編集部ではなく、全く聞いたこともない校閲部だった。

思いもしなかった配属結果に対し、悦子は校閲部長の茸原(岸谷五朗)へ不満をぶちまける。

ただ、茸原からの「頑張れば、ファッション編集部への異動も可能かもしれない」という言葉に乗せられ、校閲の仕事を精一杯頑張ることに。

しかし、最初に任された大御所作家・本郷大作(鹿賀丈史)のミステリー小説の校閲で、悦子は早速やらかしてしまう。

悦子の校閲ぶりに対し、本郷担当の編集者・貝塚(青木崇高)は怒り狂い、当の本郷からも名指しで呼び出されてしまったのだ。

そんな時、街を歩いていた悦子は、イケメン大学生・折原幸人(菅田将暉)と運命的な出会い。

悦子は幸人に一目惚れをしてしまうが、実はファッション編集部所属の後輩・森尾も、モデルとして幸人に目をつけていた。

しかし、その幸人には隠された秘密が。彼は普通の大学生ではなく、実は作家の是永是之であった。

キャスト設定の違い

①悦子と森尾と藤岩は同期

ドラマでは森尾が悦子の高校の後輩、藤岩は悦子の7つ歳上になっていますが、原作では3人は同じ年に新卒として入社した同期。

ということで、悦子が「中途採用」という点も違います。

②藤岩は編集部所属

ドラマでは藤岩が悦子と同じ校閲部所属となっていますが、原作では編集部の所属。

ちなみに藤岩のアダ名は「テツパン」・・・受付の今井いわく「鉄のようなパンツ」を履いてそうな女だから。

それとは別に、今井は悦子のことを陰で「オシャカワ」と呼んでいます。その理由は「オシャレでカワイイ」ではなく「オシャレしても(地味な校閲部で)無駄でカワイソウ」だから。

話が逸れましたが、藤岩は大学の頃から付き合っている彼氏あり。

③悦子の家の下にあるのは、おでん屋ではなく鯛焼き屋

ドラマでは、田口浩正さん演じる尾田大将(「おでんたいしょう」って読むんでしょうか?)が登場。

が、原作で悦子が住んでる家の1階にあるのは、悦子の家の管理人である不動産屋・木崎加奈子が営む鯛焼き屋です。

ということで、加奈子はドラマで出てきません。

④幸人はアフロ

菅田将暉さん演じる折原幸人は、原作ではアフロ。

ただ、ドラマ公式ページの相関図画像を見る限り、アフロではなさそうです。

⑤幸人をモデルとして発掘したのは森尾ではない

原作では、森尾が幸人をモデルとして見出したという記載はなく、悦子が先に幸人に会っています。

また、その時にはすでに幸人は「作家兼モデル」でした。

もっとありそうですが、大きなところはこんな感じでしょうか。

個人的には、①がずいぶん大きな違いだなと。

あと、ストーリー的には⑤が大きそうな予感。

ドラマで悦子と森尾で幸人を取り合いそうな構図が有り得そうですからね。

ドラマの結末予想

では、最後に結末について。

さっき書いたように、ドラマと原作とでは設定が結構違うので、結末も変わってきそうな感じ。

ちなみに、1冊目の結末をヒトコトで言えば、悦子と幸人は「友達以上恋人未満」といったところです。

ただ、ドラマではもう少し二人の関係に深入りするのではないかと。

というわけで、ここではパンピーに二人の結末を予想してもらいます。

普通に考えたら悦子と幸人は恋人関係になってハッピーエンドって結末なんだろうけど、敢えて幸人から告白するも悦子は断って、貝塚と口論しながら幸せに過ごしてって終わり方って予想をしてみる。(32歳・男@最近盲腸の手術を受けた)

個人的には、引っ付くなら幸人よりも貝塚の方がいいな〜と思ってます。引っ付くならね。どちらとも引っ付かなさそうですが。

最後は悦子と幸人が付き合ってハッピーエンドかな。二人の恋が進んでいく間で、どちらかが別の相手を好きになったりと一回波乱が訪れるけど、誤解が溶けて泣きながら抱きしめて「大好き」で終わりかな。(17歳・男@ラーメン愛が人の100倍)

このベタベタなのはやめて欲しい(笑)言わなくても絶対ならないと思いますが。

悦子は、森尾との幸人を巡る争いから幸人をGET。が、同時にようやく夢のファッション誌の編集を受け持つようになった悦子に、海外勤務の話が来る。仕事をとるか?幸人をとるか?迷う中で悦子は仕事をとる。(39歳・男@人の前に出るのが苦手)

やっぱり森尾と奪い合いになっちゃうのかなぁ。それは別にいらない気もするんですが。だって森尾は原作で貝塚に狙われてるし・・・

あと、個人的には編集部への異動もしないで欲しい。やっぱり悦子は校閲部じゃないとね。

以上、原作と比較しながら、いろいろと書いてきました。

最後に、ドラマで原作と同じだといいなぁと思う点が個人的に2つありまして。

1つ目は、和田正人さん演じる米岡が「校閲ガールなんだかボーイなんだか」という点。

要するに「女っぽい男」ということです。

あと2つ目は、悦子の言葉遣いが結構悪い点。

それはそのままに、青木崇高さん演じる貝塚とバトルを繰り広げ、米岡とも絡んでほしいところ。

正直なところ、幸人との恋愛うんぬんよりも、そっちの方が楽しみです(笑)

あ、大事なことを1つ忘れてました。

「校閲」という仕事について、ぜひしっかりとクローズアップしてほしいですね。

原作を読んで初めて知りましたが、かなり興味深いお仕事でした。

では、ここからドラマの最終回についてまとめます。

ドラマ最終回展開まとめ

その1:二束のわらじ

ラッシーの編集長に春の特大号の企画に参加してみないかと誘われた悦子。

プレゼンまでの時間は浅いが、ラッシー異動への大チャンスだ。

しかし、浮かれる悦子に前に、すごい形相の貝塚が現れる。

「本郷先生が盗作で訴えられた。是永をすぐ連れてこい」

訴えた相手は直木という、ネットで小説を発表している自称作家の人間。

名前以外のあらすじや設定はすべて同じだという。

本郷先生も雲隠れをしている状況で、本郷自身もこの作品を執筆しているときに様子がおかしかったらしい。

ただ、それでは本郷先生を疑っていることになると悦子は怒りを露わに。

その気持ちを幸人に打ち明けると、幸人も気にかかることがあるとのこと。

最近頻繁に誰かから電話がかかってきて、自分の前ではその電話をとらないという。

「とにかくおやじを見つけて、12月5日までに無実を晴らそう」

幸人はネット作家が謝罪を要求した日までに何とかすると言ったが、それを聞いて悦子はピンと来た。

その日はラッシーのプレゼンの日。

こうして悦子はラッシーのプレゼンと、本郷先生の作品と直木の作品を比べるという校閲の二束のわらじをはくことに。

その2:原稿はいつ盗まれた!?

幸人は本郷先生が帰らないことが心配で、徹夜してしまっていた。

校閲部員も負けじと校閲を進めると、本郷先生と自分たちで重ねた議論結果が直木の作品に反映されたことがないことに気づく。

再校が終わった段階で原稿が盗まれたのだ。

その為、貝塚を交えて監視カメラで犯人を捜す。

しかし目ぼしい犯人は見つからなかった。

こうして、本郷先生の手のうちにある時に原稿が盗まれたという結論に。

その夜、幸人はダメもとで母に電話をした。

すると母から、本郷先生は一緒にいるという。

別れて20年あっていない2人が一緒にいることにびっくりする幸人。

その3:盗作をしたのは…

電話を受けて、本郷先生の別荘に向かう幸人と悦子、貝塚の3人。

幸人が「なぜ2人は一緒にいるの」と聞くと、悦子が以前した事実確認の際に再会してからよく会うようになっていたという。

幸人が疑った電話は、母からの電話だったのだ。

貝塚はそこで盗作の話を切り出す。

すると原稿が盗まれた期間、ちょうど温泉に行き大学時代の友人と同窓会をしていたと妻が証言。

しかし、貝塚が「あとは自分たちが調べるので、宿の住所と友人の名前を教えてくれ」というと、強い口調で断られてしまう。

本郷先生には盗作をした友人の見当がついているのだと、貝塚は考えた。

翌日、悦子がラッシーの企画にそろそろ手をつけようとしたとき、貝塚が家に飛び込んできた。

本郷先生が動いたので、幸人と尾行をするという。

後をつけると、本郷先生はある友人を訪ねた。

その瞬間、友人は「なぜわかったんだ」と言い、犯行を懺悔し始めた。

「順風満帆はお前の人生に、汚点をつけたかったんだ」

「なんでそんなバカなことをしたんだ。俺の人生は順風満帆ではない」

その友人は「夢をかなえるのは才能がいるが、自分にはない。夢をかなえられないまま死んでいくのは偲ばれる」と思いを吐露。

その時「まだ小説を書いているのだったら、チャンスはある」と話に割り込む悦子。

そして、本郷先生は最後に

「夢は一気に叶えるのではなく、順番にかなえていけばいいんだ。

あの頃と同じように夢をみよう。わくわくするな」

と声をかけるのだった。

その4:自分の仕事に誇りを持って

家に帰った悦子は、まったく手をつけていない企画をリミットの3時間で仕上げると宣言。

ただ、それを見た森尾は自分の作った企画書を編集長に送るように指示。

森尾の勢いに押され、自分が書いていない企画書を送ったことに罪悪感を感じる悦子。

プレゼン直前に編集長にその事実を話すと

「人の手柄を奪ってでもチャンスをもぎとらないと、この世界ではやっていけないから」

と、また声をかけると言ってもらえた。

そして森尾は、いつまでも悦子を待ってると励ますのだった。

同じころ、幸人は徹夜してそのまま寝てしまい、撮影に遅刻してしまった。

急いでスタジオに行くと、森尾が幸人を待っていてモデルを首にすると言う。

しかし、本心は折角書きたいものが見つかった幸人に作家に専念してほしくて、スタッフに頭を下げたのだ。

森尾に深々と頭をさげる幸人。

そして幸人は作家業一筋で頑張り、ついに1つの作品を書き上げる。

はじめの読者は悦子と決めていたので、悦子に小説を1番に読ませる幸人。

「すっごいおもしろい」

幸人はこの言葉を聞いて一安心。

その時、悦子は思い切ったことを言い始める。

「自分は今回、目の前のチャンスをみすみす無駄にした。

今幸人くんと付き合うと甘えてしまいそうになる。

だから今までのままの関係でいさせてほしい」

その言葉に幸人は優しく微笑むのだった。

ある日の校閲部。

葦原は最近の校閲部の良い変化をたたえて、自分の誇りだとうれしそう。

実際のところ、校閲部員は誇りを持って、自分たちの仕事に向き合えるようになっていた。

また、幸人の本のあとがきには、地味でスゴイひとたちへの敬意が述べられている。

それを勇気に変え、悦子は今日も校閲の仕事に全身全霊をかけるのだった。

ドラマ最終回視聴率

12.3%(▼0.9%)

最後は下げて終わりになっちゃいましたが、それでも平均視聴率12.4%、全話2ケタ超えという素晴らしいドラマでした。

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