カインとアベル最終回ネタバレ!結末は原作通り隆一が優を手に掛ける?

今回のネタは、10/17スタートのドラマ「カインとアベル」


※ドラマ最終回の展開のみ確認したい方は、コチラをクリックして飛んでいただければと思います。


カインとアベルは神話に登場する兄弟のことで、カインが兄、アベルが弟。

その兄弟二人の結末は、自分より注目された弟に嫉妬し、カインが弟・アベルを殺してしまうというもの。

その話から、親が兄弟どちらかに期待を寄せ、一方には全く期待しない場合、期待されない方が抱く劣等感は「カインコンプレックス」と呼ばれるそうです。

そして、本ドラマでもまさにそれに当てはまる、親の期待を一身に受ける優秀な兄と、親から全く期待されず、兄に対して尊敬を抱きつつも劣等感を感じる弟が登場。

では、以上の話も踏まえて、ドラマの結末をあらすじやキャストといったネタバレを紹介しながら書いてみます。

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あらすじ&キャスト

高田総合地所株式会社に勤める高田優(山田涼介)

彼は会社の一社員に過ぎないが、置かれている立場はそれだけではない。

父は自分が勤める会社の社長・貴行(高嶋政伸)であり、8歳年上の兄・隆一(桐谷健太)は、会社の副社長。

その為、優は周りから「兄貴は副社長なのに弟は平社員」などと、何かと冷たい目で見られることが多かった。

そして、育ってきた家庭でも、優はずっと兄に対して日陰の存在。

父の貴行は兄・隆一にのみ期待をかけ、優は全く期待されてこなかった。

しかし、その父の行動には優に対する微妙な苦手意識が。優は貴行の父であり、会社の創業者である宗一郎(平幹二朗)に似ていたのだ。

宗一郎は、貴行と違い高い創造性と感受性を持つ、いかにも起業家という性質。そして優にも宗一郎の性質が色濃く受け継がれている。

貴行はそれに昔から気付いてはいたが、自分は宗一郎や優とは違い、実務が得意な完璧主義者だった為、自分と似ている隆一にばかり目をかけてしまったのだった。

しかし、日陰の存在だった優に転機が訪れる。

ある仕事を兄・隆一の恋人と共に任された時、仕事の面白さに気付くことができ、持って生まれた創造性を徐々に発揮していく。

そして、自分の能力を開花させてくれた兄の恋人にも惹かれていくことに。また、そんな優に対し父の貴行も能力を認め始める。

ただ、そんな状況に焦る男が一人。優の兄・隆一だ。

自分より明らかに劣り、自分が目をかけてやらないとダメだと思っていた弟が、父や自分の恋人にも認められ始めている。

「安泰だと思っていた次期社長の座も、弟に奪われてしまうのでは・・・?」

立場が逆転し始めた兄弟。兄は弟に対していつしか嫉妬するようになっていく。

↑で登場しないキャスト

矢作梓(倉科カナ)

仕事熱心な社員。隆一の仕事ぶりに対して尊敬の念を抱いている。

その後隆一の恋人となり、共に仕事をした優の能力を開花させる人物(予想)

高田桃子(南果歩)

宗一郎の長女で貴行の姉。会社の元専務。宗一郎の性質を色濃く受け継いでいる。

団衛(木下ほうか)

営業部部長。部下に対して熱い男。名前の読みは「だん まもる」

佐々木肇(日野陽仁)

営業部5課課長で優の上司。団と同期。仕事に厳しいが、部下からの信頼は篤い。

柴田ひかり(山崎紘菜)

営業部5課所属。優の同期。優に片思いをしている。

安藤充(西村元貴)三沢陽太(戸塚純貴)

営業部5課所属。

広瀬早希(大塚寧々)

会社の多くの社員が通う小料理屋「HIROSE」の女将。昔は貴行や隆一も店によく来ていた。

その為、会社のことや高田家に詳しい。

ドラマの結末予想

では、最後に結末について。

本ドラマは原作小説無しのオリジナル脚本ですが、原作はある意味最初に書いた神話のカインとアベルの話ではないかと。

そう考えれば、そのおおよその結末はだいたい読めてきてしまいます。

公式ホームページにも、弟・優のセリフと思われるこんな言葉がありますし。

「僕はアニキから、ぜんぶ奪ってしまうのかな」

ただ、具体的にどのような結末になるのかはわかりません。では、パンピーの結末予想をどうぞ。

知らず知らずに隆一が大切にするものを手に入れてきた優。そして隆一の婚約者になった矢作梓まで奪い、隆一は全てを失ってしまう事に。全てを手に入れ至福に包まれた優だったが、憎悪感に満ちた隆一に殺されてしまうのであった。(35歳・男@兄貴は苦手)

これはもう、原作通りの展開ですね。

ただ、隆一は優を殺すことができるんでしょうか?

出来ない弟から出来る弟へと変貌した優は、梓と結ばれる。しかし、隆一との関係は歪んでしまう。そんな時会社に倒産の危機が訪れ、隆一と協力して会社を立て直す。隆一は社長に、優は副社長となり、協力して会社を発展させていく。(25歳・女@中学生に見えるらしい)

会社のピンチが結果として兄弟の破滅を救うという結末。

梓の件は結局どうなったの?とモヤモヤが残りますが、ソフトな終わり方としてはいいかもしれません。

隆一と優は梓のことが好きになるが、梓は優に惹かれていた。それを知った隆一は優を陥れ、アウトレットモール開発をめぐる背任の罪を着せる。しかし優の有罪が決まった時、梓は優の子供を授かっていることが判明してしまう・・・(42歳・女@仏教徒です)

これは1つ目と同じく、原作に近いエンディング。

しかも、隆一の愛する女性に追い出したハズの優の影響が残っているという、何とも後味の悪い結末。

1つ目よりも闇が深い感じで、殺すよりも逆にインパクトがあるかも。

個人的な考察

結末予想の続きですが・・・

さっきも書いたように、隆一が優を殺すところまでは行かない気がします。

が、何らかの対決は間違いなく起こる。梓を巡る争いは間違いないし、権力争いも起こるでしょう。

ただ、その争いは隆一が一方的に優を攻める形で行われ、優はどちらかというと争いを避けるのでは?

しかし、その控え目な振る舞いの為、優はさらに貴行や梓など周りから慕われ、隆一はさらに孤立していきそうな気がします。

そして、その孤立感が頂点に達した時、隆一は優を手に掛ける。

・・・未遂に終わるかもしれませんが、やっぱり隆一はやってしまうかもしれませんね。

高田総合地所株式会社創業家・高田家のドロドロしたお家騒動を描く「カインとアベル」

原作通りになっても、原作とは違っても、どちらにしろ重い結末になりそうです。

(以下はドラマ最終回についての追記です)

ドラマ最終回展開まとめ

その1:嵌められた優

代議士の大田原に金銭を渡した疑いで逮捕された優(山田涼介)

隆一(桐谷健太)が面会に行くが、優は会うことを拒否。

しかし、ひかり(山崎紘菜)の面会には顔を出す。

「俺とお前は、ただの同期だ。もし何か聞かれるようなことがあっても、お前は何も関係ないし、何も知らない。そう答えるんだ」

優はそれだけ言うと面会を終え、その後は相変わらず食事もとらず、やつれた顔で遠くを見つめていた。

数日後、優は嫌疑不十分で釈放されることに。

家に帰った優を、貴行(高嶋政伸)は

「勝手なことを!」

と頬をひっぱたいたあと強く抱きしめ、二人は涙を流した。

貴行も会社の対応に追われる反面、優のことを心から心配していたのだ。

それからまる二日間、優は部屋にこもりきりになって寝ていたが、ようやく出てきた優に対して貴行は

「取締役を解任されたことで、責任をとったことになるから、もうこの件はいい」

と許しの言葉をかける。

しかし、優には一つ気になることがあった。

大田原と会った場所など、事情聴取の時に優と大田原しか知らないようなことを聞かれたのだ。

大田原自身が情報を漏らしているとしか思えない。

「もしかして優、大田原に嵌められたんじゃないの?」

その場にいた桃子(南果歩)が言う。

だとしたら何のために?

今回の件で、高田総合地所の株価はどんどんと下がり続けていた。

大田原は、高田の乗っ取りを狙っているのではないか!?

困った優は、隆一のところに相談に行く。

きっと、株価が400円を切ったら相手は仕掛けてくる。

それまでに何とかしなければならない。

兄弟二人で力を合わせて、見えない敵に立ち向かう決意を固めた。

その2:黒沢は敵か味方か?

優は、黒沢が敵か味方か、それを確かめたかった。

優は桃子にも話を聞きに行くが、桃子は黒沢のことを

「100%信じてる」

と彼の愛を信じていた。

優は、桃子を高田の役員にすることを条件に、黒沢を味方につけることを貴行に提案。

また、黒沢に土下座までして資金の提供を頼み込んだ貴行。

すると黒沢は

「約束してくれますか。二人の息子を、諦めないことを」

と言って、資金提供を了承。

「どうして高田を助けてくれるのか?」

そう貴行が聞くと、黒沢は答えた。

「私も家族だから」

実は、黒沢はとてもいい人だったのだ。

黒沢のことを調べていた梓は、黒沢が慈善施設に多額の寄付をしている事実にたどり着いていた。

一方、優は大田原のもとに出向き、高田に手出しをさせないと宣戦布告。

優たちが実行したのは、“マネジメントバイアウト”

高田の経営陣が株式の過半数まで買い取り、その後非公開に。

上場は廃止になるが、これで大田原は高田に手出しができない。

さらに、優は

「僕はあなたを陥れることもできるんですよ」

と、大田原が

「お礼は秘書のほうに・・・」

と話している電話の声を録音したボイスレコーダーを再生してみせる。

大田原は悔しそうに顔を歪めた。

こうして家族が一丸となって、高田と社員の生活を守ることができたのだった。

(優が本当に賄賂を渡したのかどうか、はっきりと描写されなかった。

が、この大田原とのやり取りによると、やはり賄賂の話が出ていたのは事実なようだ)

その3:戻った兄弟の絆と三角関係の終結

すべてが終わり、隆一は優に“いつも自由でみんなから愛される弟”にずっと憧れを抱いていたと素直に告白。

しかし、当然優もずっと隆一に憧れていたと伝える。

「でも、やっぱり俺は兄貴のようにはなれなかった。会社に必要なのはやっぱり兄貴だ」

そう言って一人でやり直そうとする優に、隆一は

「一緒にやらないか?お前は大切な俺の弟だ」

と戻ってくるように誘う。

その後、梓(倉科カナ)と優も二人で話をする。

梓にとって、優と一緒に仕事をした時間はとても大切なものだった。

一緒に同じ方向に向かうことがとても楽しかったし、それを恋だと思った時期もあった。

しかし、やはり梓は隆一を大切に思っていたし、何より優が一番「お兄さんを愛していたから、あれ以上私に近づかなかったと思う」

と笑う。

二人の恋は、こうして終結した。

その4:ひかりの大切さ

優は、一人で「HIROSE」に飲みに来ていた。

もう何もなくなった自分に、ひかりはもう興味がないのではないかと優は言うと、女将(大塚寧々)は、ひかりに会って直接聞いてみたらいいと促す。

「俺のどこが嫌い?って聞いて、もし嫌いなところなんてないって言ったら、優くんのことなんてなんとも思ってないってこと。

嫌いなところが幾つもあるようなら、それはあなたにとってかけがえのない存在だってこと」

そこで、優が実際その質問をしてみると、ひかりは幾つも優の嫌いなところを挙げた。

それによって、優は安心する。

「お前はいつも変わらなかったよな。俺が平社員のときも、役員になっても。

俺、知らなかったんだ。昨日と変わらないってことが、こんなにも安らぐってこと。

お前だったんだな。今から始めるじゃ、遅いかな?」

そう言って、優はひかりにキスをした。

その後、改めて行われた隆一と梓の結婚式。

優は心から二人を祝福した。

隆一は営業部本部長として会社に復帰。

そして優は、ドレイモンドリゾートへの修行のため海外へ旅立つ。

ひかりは、優のことをずっと待っていると約束した。

こうして兄弟は、別々の場所で再出発をすることに。

しかし、いがみ合う二人の姿は、もうどこにもなかった。

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